癌を初期に発見するための健康ガイド|病気に負けない体づくり

二本の柱で軽快めざす

カウンセリング

QOLを高めるために

糖尿病という病気が有名なのは、日本だけではありません。世界中でも発症する方は多く、今では登場人物が糖尿病を患っている映画なども見られるほど一般化しています。現代の進歩した医学をもってしても糖尿病をすっかり完治して、罹る前の状態に戻すということは実現出来ていません。とは言え効果の高い治療法は存在しており、もとの病態如何ではあるものの諸症状を限りなく軽快させるなど、きっちりと行えば患者のクオリティ・オブ・ライフを十分に高めることも不可能ではありません。治療法として二本の柱となるのが食事療法と運動療法です。食事療法はものを食べる時の量と食べ方を吟味しようという、そして運動療法は食事から得たエネルギーをうまく消費させてやろう、というアプローチです。

継続・あせらずに

まず血糖値について知識をつけておくことが、糖尿病予防には重要となります。HbA1cとFRAの二つが血糖値を示すため近年では用いられており、前者はひと月前程度からの血液の様子が、また後者からは直近のコンディションを読み取ることができます。になりがちなので、それを回避するべく治療法を行います。まず食事療法、バランスのとれた専門的献立プランといったものもありますが、むしろ麺類は避ける、ゆっくりと味わうなど食習慣そのものの見直しのような、一見地味な手法の継続が治療には大切です。そして運動は食後から30分経って行うようにしましょう。その際には激しすぎる運動は避け、ウォーキングなどの有酸素運動を行うとなお良しです。食後の運動を毎日15分程度行うことで、糖尿病を予防することが可能です。また、定期的に医療機関で健診を受けることも、上記2つの方法と同じくらい大切です。定期的な血液検査で血中のコレステロール値や血糖値を参照し、異常があればすみやかに治療に取り掛かれるよう日頃から意識しましょう。糖尿病の治療は、内科や生活習慣病専門の医療機関への受診が最適です。